「害虫」には感染症を媒介し人の健康を脅かす虫もいれば、特に悪さをするわけではないのに、見た目が不快という理由で害虫と扱われる虫もいます。また人には害虫と思われていても、自然環境の中では無くてはならない益虫として扱われている虫もいます。私たちの仕事はやみくもに駆除するだけでなく、生物と人間双方にとって最適な距離を見極め、環境を構築することです。
「生息・環境調査」「物理的対策」「化学的対策」「環境改善」
あらゆる方法で環境構築を行っています。
有害生物の存在状況や種類、活動範囲、発生規模を詳細に把握します。環境や条件を踏まえ、目視確認、痕跡の分析、ヒアリングなど、さまざまな方法を組み合わせて実施します。
調査結果をもとに、顧客の施設構造や業種特有の環境条件、衛生基準を考慮した最適な対策プランを提案します。単なる駆除作業の提供に留まらず、長期的な予防策や環境改善を含む総合的な提案を行います。
物理的対策、化学的対策、環境改善を組み合わせることで、有害生物の発生源を根本から排除し、再発を防ぐ持続可能な管理を実現します。
主に「捕獲」と「進入経路の遮断」による対策です。捕獲は粘着トラップや捕獲用の罠を最適なポイントに設置して行います。進入経路の遮断は、有害生物が建物内に侵入することを防ぐための根本的な対策です。建物の隙間や配管周りの穴を埋めたり、ネットを設置することで有害生物の侵入を防ぎます。
化学的対策とは、薬剤を使用して有害生物を駆除または抑制する方法です。対象となる生物や発生状況に応じて最適な種類や使用方法を選定します。法令に基づいた適正な薬剤の選定と使用量を管理し、安全性と効果を両立させています。
環境改善とは、有害生物の発生を抑制するために、施設や周辺環境を整える取り組みを指します。具体的には施設内外の清掃したり、施設の改善提案を行います。お客様への従業員教育なども実施する場合もあります。
⚫︎依頼・調査
複合商業ビルの管理会社から、ネズミの目撃情報があったため調べてほしいと依頼がある。 半日がかりでネズミ総合診断を実施し、調査結果と対策方法を提案
⚫︎調査結果

⚫︎対策
・通気口の侵入口遮断
・正面シャッターへの「ネコのささやき」(超音波防鼠機)を設置
・1→2Fパイプスペース縦経路封鎖

・集中捕獲作業により1~2Fのネズミ駆除
・1F天井裏に薬剤の設置
⚫︎依頼・調査
・ホームセンター(物流倉庫)の新築に際し、鳥害対策を弊社から提案
・周辺地域の環境調査から近隣地区にハトの生息を確認
・建築図面から、納品スペースの屋根にハトが営巣する可能性を指摘
⚫︎対策
・納品スペース屋根に鳥が侵入しないように防鳥ネットの設置を提案
・建物の新築工事と並行して当社が施工作業を行った
⚫︎依頼・調査
・あるホテルでトコジラミ被害があり、同系列の別のホテルから相談を受ける
・トコジラミ生息調査と従業員向け講習会を提案する
⚫︎調査
・トコジラミ探知犬2頭により、客室100室を4日間かけて調査実施。本調査ではトコジラミの生息は確認されなかった。

⚫︎従業員への教育
ホテルの客室清掃スタッフ向けに勉強会を実施し、日常の点検方法と発見時の緊急対応について講習を行う。
⚫︎依頼・調査
・一戸建ての屋根裏にハクビシンが侵入している様子がある
・住人が自治体に問い合わせたところ、当社を紹介
⚫︎調査
・現地調査を行い、糞と足跡の痕跡からハクビシンが定期的に進入している様子。
・侵入経路も確認
⚫︎対策
・侵入経路の閉鎖工事を実施する。
・捕獲かごにてハクビシンの捕獲を実施。