
生物が人間の生活に影響が及ぼさないように管理、制御することをペストコントロールオペレーションといいます。「ペスト」とは13~14世紀のヨーロッパで大流行した伝染病の名前です。ネズミの体についていたノミが病気を拡める原因になったことから、現在ではペスト=有害生物という意味で使われています。
そして有害生物が害を及ぼさないように、管理・制御することをペストコントロールオペレーションといいます。害虫駆除といえば薬剤を使った駆除のイメージがありますが、当社は、環境改善、侵入防止、忌避装置の設置など、お客様に最適な方法を提案・管理しています。
異物混入のリスクや環境、衛生への意識の高まりから、2024年より総務省主管の日本標準産業分類に「ペストコントロール業」が新設されました。今後、社会的必要性がますます高まっていく仕事です。

衛生的環境の確保は法律でも定めれています。建築物衛生法では、特定建築物(※)は、ねずみ等の発生状況を6ヶ月以内ごとに調査し、必要な対策を講じるよう定められております。私たちはこの法律に基づき業務を行っており、安定した需要のもと成長しております。
※延べ床面積3000㎡以上で多くの人が利用する建物(一部例外あり)

有害生物の対策を怠ると、昆虫などの異物混入やネズミが配線を齧り漏電や火災を引き起こすなどの経済被害、感染症の原因や衛生環境の悪化による体調不良等の健康被害などを招く恐れがあります。ペストコントロールオペレーションは公衆衛生や食品安全、建物の安全性を守るうえで不可欠な役割を果たしています。